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道の駅標識 道の駅探検隊

東北道の駅ユーザーズくらぶのメンバー、事務局による「道の駅探訪体験記」をシリーズで掲載していきます。

このコーナーへ投稿したい方は、tanken@club-michieki.netまで資料(コメント、画像)を送付してください。

道の駅探検隊 秋田・岩手編

開催期日 平成15年3月8日(土)10:00〜16:00
探検した道の駅

秋田:なかせん(ドンパン節の里)
岩手:雫石あねっこ

探検隊
 
「雫石あねっこ」へ到着、探検(4/4)

さて、スケジュールの半分が終了し、今度は一路「雫石あねっこ」に戻ったわけですが、「なかせん」ではしゃぎすぎたせいか、全員疲労困憊、バスの中では居眠りをしてる人が相当いらっしゃいました(という私も熟睡してましたが・・)。アナウンサーの矢部さんも居眠りしてしまったとか(^-^;
1時間後、「あねっこ」到着。
ここでは、駅長さんが本来お休みのところをわざわざ出てきてくださいまして、私たちを出迎えてくださいました。ありがとうございました。
「あねっこ」の休憩所にテーブルを配置し、まずは駅長さんのお話を伺い、その後駅めぐりをさせていただきました。
 
あねっこ休憩室
あねっこ休憩室
駅長さん
駅長さん

ここの駅は岩手県内でもトップクラスの巨大な道の駅であるため、施設巡りも大変です!

ベビーホルダー付トイレ
ベビーホルダー付トイレ
身障者用トイレ
身障者用トイレ

まずはじめに産直センターを皮切りに、物産センター、レストラン、温泉、手打ち蕎麦店、ハーブ園と続けざまに見て回りました。
ここ「あねっこ」は施設が大きいばかりでなく、利用客の多さも県内トップクラスで、この日も駐車場は満杯でした。
産直センターでは、道の駅手づくりの「おもち」と「漬物」が一番の人気で、陳列するとすぐに売り切れてしまうそうです。敷地の一角でこの加工処理を行っているそうなのですが、一日フル回転で加工をしているとのこと。うらやましい限りです! 物産コーナー正面
物産コーナー正面
物産コーナー見学
物産コーナー見学
人気のおもち類
人気のおもち類

物産センターのおみやげ品は、駅の立地場所の特性で、岩手のお土産と秋田のお土産両方をそろえておかなければいけないそうです。といいますのは、秋田に向かう人が岩手のものを購入し、また秋田から岩手に来た人がここで秋田のお土産を購入し、盛岡等へ向かわれるそうなのです。在庫の管理もさぞかし大変でしょうね。頑張ってください。
レストランも非常に稼働率が高く、地元の素材をフルに使ったメニューを取り揃え、お客様に好評です。中でも人気は漬物の食べ放題。これは下手をすると一日50Kgもたべられちゃうそうです。これはすごいですよね!
軽食の「こびるコーナー」の目玉はなんといっても「ひとめぼれソフト」。これはお米を炊いた時の「おこげ」の味をソフトクリームに入れたもので、なんとも言えない香ばしさがお客様に受けているようです。

温泉正面
温泉正面
次に温泉を見学させていただきました。ここの温泉は大人気で、ちょうど探検隊の日が利用者が20万人に達成するかしないかという時期でした。あまりにも人気があるため、お客様が集中しすぎることもあって、お風呂に入る人数を制限して、順番待ちのお客様には広々としたロビーでテレビを見ながら待っていただいているとのことでした。すごいですね!
温泉施設へ
温泉施設へ
温泉ロビー
温泉ロビー
温泉大広間
温泉大広間
温泉入り口
温泉入り口

ここの温泉施設は休憩室も充実していて、大広間や小部屋があり、時には研修等の目的に使用することもあるそうです。

次に手打ち蕎麦のお店に向かいました。
ここは、地元雫石町のお蕎麦を生産されている方々が、道の駅の誕生を機会に協同組合をつくり、このお店で蕎麦の製造から加工販売まで一貫して行っているそうです。それまでは、おのおの蕎麦を製品化して卸していた方々が、この道の駅が出来たことで、自分たちで店舗を構えてさらに付加価値をつけて消費者に提供できるようになったので、地元への経済効果にも大きく寄与しているとのお話でした。 手打ち蕎麦しずく庵
手打ち蕎麦しずく庵

ハーブ園も元々地元にあったハーブ農家が店舗を構えて営業していますので、ここも訪れるお客様に人気があるようです。
ハーブ園入り口
ハーブ園入り口
ハーブ園内1
ハーブ園内1
ハーブ園内2
ハーブ園内2
ハーブ園店員さん
ハーブ園店員さん

しばらく時間をかけて、駅長さんに説明していただき、最後にまた休憩所でテーブルを囲んでの話し合いを持ちました。
道の駅利用者に対する要望を伺いましたところ、駅長さんいわく、やはりゴミの後始末の悪さが頭痛の種のようでした。
説明を受ける会員
説明を受ける会員
ゴミを処分してもらうこと自体は問題ないようなのですが、その処分の仕方が問題で、分別せず、やたらとそこいらにゴミを置いていく利用者が多いとのこと。夜に適当に置かれてしまいますと、カラスやその他動物も集まってきますし、建物の内部であっても、休憩所にゴミが捨てられていたら、その後にきた利用客が嫌な思いをしてしまいます。そういったマナーの無さを少しでも反省して、みんなで気持ちよく利用できる道の駅にしてもらいたいということが、一番の希望だとのお話でした。
それと駅長さんのお話の中で最も関心しましたのは、お客様への気遣いです。
3月初旬ですから、雫石町はまだ雪が多いわけですが、「あねっこ」の建物の軒下には雪が1メートルくらい積み上げられているんですね。単純にその雪を見ただけですと、邪魔でしかない雪の壁なのですが、これには実は理由があり、建物の設計上、氷と化した雪の塊が屋根から落ちてくるそうなのです。もしもその塊がお客様の頭上に落ちたら!この危険を避けるために、あえて雪を積み上げ、お客様がその場所に立てないようにしているというお話でした。 雪で遊ぶ子供達
雪で遊ぶ子供達
なるほどー!そこまでは気がつきませんでした。お客様には気づかれないかもしれませんが、とても重要な配慮を「あねっこ」の方々はしてくださっていたんですね。このような機会にお話を伺えて、初めて知りえたことでした。「あねっこ」のみなさん、本当にありがとうございました。

時間は4時半、そろそろ探検隊も終了の時刻となりました。
「あねっこ」の駅長さんに全員でお礼を申し上げ、同時に探検隊も解散することになりました。最後に事務局から参加された皆さんにお礼を申し上げて、この日はお開きとなりました。
会員のみなさんはその後お風呂に入ったりとそれぞれ行動されておりましたが、一日にじっくりと二駅をまわり、関係者の方と直接お話が出来ましたことは、私たち利用者にとって、とても有意義な時間であったと感じております。参加されました会員のみなさま、本当にありがとうございました。そしてお疲れさまでした。それと岩手朝日テレビの方々、一日お付き合いくださいまして本当にありがとうございました。
次回探検隊も必ずや実現いたしますので、今後もどうかご参加いただければとてもうれしい限りです。
まとまりのない文章で、大変恥ずかしい限りですが、レポートを読んでいただきありがとうございました。

これにて「道の駅探検隊 秋田・岩手編」のレポートを終了させていただきます。

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