11月4日(祝)、東北「道の駅」ユーザーズくらぶ第一回総会が岩手県雫石町で開催されました。
秋晴れの中、25名の会員の皆様にお集まりいただき、会は滞りなく終了いたしましたことを、会員の皆様にご報告申し上げます。
参加内訳は、青森県4名、秋田県3名、岩手県14名、宮城県4名。地元の岩手県はさすがに多かったです。
会場となった岩手県雫石町「雫石あねっこ」は、まさに初冬の寒風が吹き、防寒着なしでは風邪をひいてしまいそうな気温でありました。温泉施設を併設しているため、訪れる人の数は半端ではなく、午前中早めの時間帯でも駐車場は満車状態。まさに賑わいの中で第一回総会は開催されました。
 
会は午後1時半から始まり、ご来賓といたしまして、道の駅「雫石あねっこ」の駅長、山本 浩(みつぐ)様にご出席いただき、総勢32名の総会となりました。

総会の次第は次の通りです。


ご挨拶
  NPO法人秋田岩手横軸連携交流会 理事長 清水浩志郎
祝 辞
  道の駅「雫石あねっこ」駅長 山本 浩様
報 告
(1) NPO法人秋田岩手横軸連携交流会の紹介
(2) ユーザーズくらぶの取り組みについて
議 事
(1) 会員規約について
(2) 役員の選出
(3) 運営方針・事業計画
その他意見討論
閉 会
交流会


左の写真の方が清水浩志郎氏です。
清水理事長からの挨拶では、ユーザーズくらぶの役割として重要なことは、道の駅利用者と施設運営側との間に立って「リアルタイムの道駅情報」や「利用者の意見・提案」の橋渡しを行うことである、とお話いただきました。また、ただ両者をつなぐだけではなく、その結果を各々に正確にフィードバックすることが必要であるともお話しされました。
その後、ご来賓の雫石あねっこ駅長さんから祝辞を頂戴し、お話の中では、ユーザーズくらぶへの励ましのお言葉や、くらぶ会員から上がってくる貴重な声を、いかに施設運営側として真剣に受け止め、有効活用出来るかが、道の駅にとって今後の発展の大きな鍵であるというコメントをいただきました。
雫石あねっこ敷地内にあるくらぶ事務局の阿部萬太郎氏から、事務局の母体である「NPO法人秋田岩手横軸連携交流会」の活動についての紹介がありました。
会員の皆様には、ほとんど馴染みのないNPOですので、「一体何の会??」と思っていらっしゃる会員の方が多いと思いましたので、あらためてNPO秋田岩手横軸連携交流会の役割・活動内容等をご説明し、その上で、当「くらぶ」を立ち上げるまでの経緯や現状(会員数・県別人数等)について説明がされ、いよいよ総会の議事進行開始となりました。
議事の進行にあたり、議長の任にNPO法人副理事長の賢木新悦氏に進行を依頼し、会員の自己紹介から議事を進めていきました。
今回、福島県と山形県からはご参加いただけませんでしたが、その他の県からは数名づつのご参加をいただき、特に青森県からいらした方4名が全員八戸だったことがとても印象的でした!

その後、賢木新悦氏の挨拶、会員規約の再確認を行い、役員の選出へと進んでいきました。
会員選出では、出席者の中から、各県代表の幹事を選出していただき、また「くらぶ」の代表幹事は事務局理事長の清水浩志郎氏に決定しました。
各県の幹事を選出するにあたっては、県別に簡単な話し合いを持ち、その場で決定していただきました。(無理をお願いして、申し訳ありませんでした。)
その後、今後の具体的な事業計画のご説明や、全員参加の意見交換を行い、いくつかの点において話し合いを行いました。
 
話し合いで討議されました内容を、いくつかご紹介させていただきます。



●ユーザーズくらぶの会費について
現在は無料にしている会費について、清水理事長(会長)から会員さんへ意見を投げかけさせていただき、みなさんのお考えを伺いました。出た意見として、

1 今現在会員へ提供されているサービス内容(HP上やサービス特典)では、有料にするのは厳しいのではないか
2 少額であれば会費を払うことにそれ程抵抗は感じない
3 会員全員の意見を確認すべきと思うのでHP上でアンケートを取った方が良い


●スタンプラリーについて
道の駅連絡会が例年行うスタンプラリーの他に、ユーザーズくらぶとしてのオリジナルスタンプラリーを開催するのも面白いのではないか。


●国土交通省の役割について
ユーザーズくらぶとして、ホームページ上どのような情報を流すべきかという論議の中、国土交通省の果たす役割について、意見が交わされた。会員さんの中からは、道の駅に関する詳細な情報を、もっと国交省が責任を持って発信するべきだとの意見も出され、それに対して清水理事長より、国交省の業務について、簡単な説明がされた。
この論議の締めくくりとして、「道の駅」が出来るまでの経緯がよく知られていない事実が会員さんから指摘され、「くらぶのホームページ上でもっと利用者に教えるべきだ」との意見が出された。


●ホームページについて
ホームページの使い勝手を含めて、会員さんの意見を頂戴した。

1 タイムリーなイベント情報等が欲しい。
2 会員がログインする場合、その都度パスワードを入力しなくても済むように「クッキー」をうまく使用して欲しい。
3 ホームページ閲覧中の表示エラーが多いので改善して欲しい。
4 掲示板への情報掲載のタイミングについて、事務局の検閲無しで公開すべきかどうかの論議が交わされた。様々な意見が出されたが、最終判断を清水理事長が行い、くらぶとしての品格を守る意味で、情報の正確性を重要視して、検閲システムはこのまま継続するべきとの意見が出された。


以上のような意見討論がなされ、総会の議事は無事終了することになりました。
事務局側に出された課題もいくつかあり、出来るだけ早めに解決していきたいと切に感じております。
 
 
この日、総会閉会後は、つつましやかな交流会を開かせていただき、会員さん同志や事務局との親睦をはかり、楽しいひと時を過ごすことができました。
参加くださいました会員の皆様には、心から感謝を申し上げたい気持ちです。
遠くから駆けつけてくださったそのお気持ちにこたえるためにも、今後ユーザーズくらぶの活動をさらに活発化させ、存在の意義を高めていきたいと考えます。
このたびは、ご参加くださいまして、本当にありがとうございました。